こくさいこうりゅう
■ 国際交流
世界の人々と文物を交流し、相互理解と平和の維持を図ること。泉州空港(関西国際空港)の玄関として世界に窓口を広げる本市では、世界に開かれた都市づくりの一環として、民間による「泉佐野地球交流協会」が発足しています。“人間味あふれる地球都市・いずみさの”をスローガンに、約1,400名の会員によって、さまざまな国や人との親善、交流が展開されています。
中国との友好では、1984(昭和59)年に学校交流から始まった上海市徐かい区との親交をはじめ、1987(昭和62)年に第1回農業交流事業として農業研修生を受け入れたことをきっかけに、上海市宝山区との親交も深めています。
(出典:『泉佐野何でも百科』 泉佐野市役所 1994年 84ページ)
(上海市徐かい区の「かい」は「さんずい」に「はこがまえ」の中「ふるとり」)