『泉佐野市史研究』| 記事タイトル | 著者 | 巻号 | ページ | |
|---|---|---|---|---|
| イ | 和泉五社祭礼と「飯ノ山」渡し | 松本 芳郎 | 第７号 | 58〜79 |
| 『泉佐野市史研究』の刊行によせて | 小山 靖憲 | 第１号 | 2 | |
| 泉佐野市内の近世寺院建築における細部様式 | 櫻井 敏雄 城光寺 文章 |
第２号 | 79〜95 | |
| 泉佐野市をとりまく漁船の流通形態―「漁船原簿」の地理学的分析の試み― | 河原 典史 | 第３号 | 66〜79 | |
| 泉佐野市域における小型機船底曳網漁の漁撈活動―特にイシゲタ網漁に関する事例報告より― | 増崎 勝敏 | 第５号 | 33〜50 | |
| 泉佐野地域における紡織関連産業の生成 | 石垣 進 | 第５号 | 14〜32 | |
| 泉佐野における家相図について | 櫻井 敏雄 松岡 利郎 |
第７号 | 12〜26 | |
| 泉佐野における紡織業について―手織機から力織機への「移行期」について一考察― | 石垣 進 | 第８号 | 1〜18 | |
| 泉佐野の民家建築と町並み景観 | 櫻井 敏雄 松岡 利郎 |
第５号 | 51〜86 | |
| 泉佐野北部地域における金属加工業の生成と展開―製線業をめぐって― | 石垣 進 | 第４号 | 24〜44 | |
| 和泉守護細川氏関連史料の基礎的考証 | 森田 恭二 | 第３号 | 1〜32 | |
| 和泉守藤原邦綱考 | 元木 泰雄 | 第３号 | 1〜10 | |
| 犬鳴山の参道景観 | 市川 秀之 | 第４号 | 66〜79 | |
| オ | 〈史料紹介〉 近江小室藩領の「年貢免状」について―中庄村庄屋新川家文書の紹介― |
烏野 茂治 | 第１号 | 34〜39 |
| 岡本町の古文書と史跡 | 立石 元 | 第２号 | 1〜20 | |
| （補論）オドリ山古墳群出土硬質工器の蛍光X線分析 | 三辻 利一 | 第６号 | 72〜77 | |
| カ | 貝戸家所蔵の茶室起し絵図 | 櫻井 敏雄 松岡 利郎 |
第９号 | 29〜50 |
| 樫井川流域の韓式系軟質平底鉢 | 中岡 勝 | 第７号 | 80〜85 | |
| 樫井西遺跡出土の方形周溝墓 | 鈴木 陽一 | 第３号 | 111〜124 | |
| 関西新空港連絡道路他発掘調査と日根荘遺跡 | 堀江 門也 | 第２号 | 48〜67 | |
| 関西大学図書館所蔵「奥家文書」の絵図について | 大西 信行 | 第３号 | 53〜65 | |
| キ | 紀泉の突帯紋土器 | 大野 薫 | 第１号 | 3〜26 |
| 旧町場の空間構造と「いろは蔵」の賑わい計画―歴史的街区とその保全・活用― | 櫻井 敏雄 藤岡 龍介 北村 浩康 |
第５号 | 87〜104 | |
| 近世宮座の展開１―泉佐野市域について― | 安藤 精一 | 第５号 | 1〜13 | |
| 近世宮座の展開２―泉佐野市域について― | 安藤 精一 | 第６号 | 50〜62 | |
| ク | 公家奉公をした在地女性―里井なを― | 木村 修二 | 第６号 | 19〜28 |
| 櫛未製品出土の遺跡について―中世前期の櫛造り集団と集落の生業の関係の予察― | 冨田 博之 | 第８号 | 50〜62 | |
| 熊野街道沿いの民家と景観―泉佐野市長滝における遺構と家相図― | 櫻井 敏雄 松岡 利郎 |
第４号 | 80〜97 | |
| ケ | 元成寺蔵絹本著色親鸞上人絵伝について | 田村 寛康 | 第１号 | 59〜69 |
| 建築家池田谷久吉氏の経歴と設計活動の概要 | 櫻井 敏雄 大草 一憲 |
第７号 | 27〜57 | |
| サ | 「佐野町全図」に関する覚書 | 土平 博 | 第２号 | 136〜145 |
| シ | 市町村史編纂と民俗学―市町村史における「民俗の記述」と民俗学の理念をめぐって― | 八木 透 | 第１号 | 48〜58 |
| 「従 松平周防守様御引渡郷村帳」について | 福島 雅蔵 | 第８号 | 1〜20 | |
| 追報 「従 松平周防守様御引渡郷村帳」について |
福島 雅蔵 | 第９号 | 40〜42 | |
| 「正和５年日根野村絵図」再考 | 小山 靖憲 | 第１号 | 27〜36 | |
| 史料に見る佐野村水利の初期展開について―溜池発展の事例考察― | 上田 繁之 | 第２号 | 118〜135 | |
| 新家オドリ山丘陵で発見された初期須恵器について | 藤田 正篤 森 昌俊 冨田 博之 |
第６号 | 63〜71 | |
| セ | 戦国期和泉における一浄土宗僧侶の和歌と布教―燈誉良然『朽木集』をめぐって― | 山中 吾朗 | 第５号 | 21〜42 |
| 戦時下陸軍佐野飛行場の建設と機能の推移―半世紀前にも佐野にあった飛行場― | 横山 篤夫 | 第２号 | 21〜47 | |
| 泉州における春日造本殿の意匠の特質と基本寸法計画について―泉佐野市の遺構を中心として― | 櫻井 敏雄 島田 直樹 |
第６号 | 13〜34 | |
| 泉州日根郡湊浦廻船について | 北林 千鶴 | 第９号 | 24〜39 | |
| 泉南・紀北の作り初め―泉佐野市域を中心にその特徴を見る― | 松本 芳郎 | 第２号 | 96〜117 | |
| 泉南地域における近代俳句の展開―倦鳥系結社の活動を中心として― | 冨坂 賢 | 第１号 | 1〜17 | |
| 泉南地域の真宗寺院本堂とその彩色について―西法寺・明厳寺本堂― | 櫻井 敏雄 山内 章 |
第３号 | 80〜110 | |
| 泉南地方の戦時期の海員養成―高等海員養成所と普通海員養成所― | 横山 篤夫 | 第４号 | 1〜23 | |
| 「泉南地方の戦時期の海員養成」補遺資料 | 横山 篤夫 | 第９号 | 1〜28 | |
| 泉南地方の融和運動・融和事業 | 冨坂 賢 | 第３号 | 11〜39 | |
| 泉南の庶民娯楽と近代―盆踊りと逸脱行動― | 牧田 勲 | 第６号 | 1〜12 | |
| ソ | 素描・和泉南部地域の歴史的意義 | 栄原 永遠男 | 第７号 | 1〜11 |
| 空からみた泉佐野 | 高橋 学 | 第４号 | 60〜65 | |
| チ | 中世都市鎌倉・栃木県立埋蔵文化財センター―中世遺跡より出土する烏帽子を訪ねて― | 鈴木 陽一 | 第５号 | 112〜115 |
| 中世末〜近世初頭の「中庄新川家文書」 | 近藤 孝敏 | 第９号 | 1〜23 | |
| ツ | 対馬「佐野網」紀行 | 藪田 貫 | 第５号 | 105〜111 |
| 対馬東岸の鑓川における佐野漁民の供養碑をめぐる覚え書き | 河原 典史 | 第６号 | 98〜102 | |
| 「鶴原村絵図」の成立年代について | 藤本 清二郎 | 第５号 | 116〜117 | |
| ナ | 長滝村西番庄屋喜多家に伝わる「解体史料」について | 井出 努 | 第４号 | 45〜59 |
| ニ | 日蓮宗における近世仏像彫刻―泉佐野・妙光寺の仏像を中心に― | 長谷 洋一 | 第６号 | 35〜49 |
| ネ | 根使主の反乱伝承と紀臣氏 | 森 昌俊 | 第５号 | 1〜20 |
| ハ | 発刊にあたって | 向江 昇 | 第１号 | 1 |
| ヒ | 「日根郡鶴原村絵図」を読み解く | 藤本 清二郎 | 第３号 | 40〜52 |
| 日根荘入山田の石造物１ | 阿諏訪 青美 長谷川 裕子 |
第６号 | 78〜93 | |
| 日根荘入山田の石造物２ （補）「日根荘入山田の石造物１」掲載実測図について |
阿諏訪 青美 長谷川 裕子 |
第７号 | 86〜106 | |
| 日根対山作品集補遺 | 東原（岩本）和代 | 第８号 | 73〜80 | |
| 史料紹介 歴史館いずみさの所蔵 『日根野氏関係文書および佐久間信盛・信栄連署状』 |
廣田 浩治 | 第４号 | 1〜9 | |
| 火走神社本社本殿の彩色文様の調査研究と復原 | 櫻井 敏雄 山内 章 |
第２号 | 68〜78 | |
| ホ | 宝暦十一年佐野村・日根野村用水争論絵図の成立とその背景 | 梶木 良夫 | 第１号 | 18〜33 |
| マ | 「政基公旅引付」原本の書誌学的検討 | 梶木 良夫 | 第８号 | 63〜72 |
| ム | 向井久万とその足跡 | 冨田 博之 | 第９号 | 51〜61 |
| メ | 明治期における日根野の村落景観 | 出田 和久 | 第１号 | 37〜47 |
| 食野家関連の建築について | 櫻井 敏雄 松岡 利郎 |
第８号 | 19〜49 | |
| 食野家所有大坂町屋敷及び船庫の経営について―南堀江を中心に― | 永野 啓子 | 第７号 | 1〜14 | |
| ユ | 「行松入道康忠書状」について | 岡田 謙一 | 第６号 | 94〜97 |
| ワ | 渡り歩く武士―和泉真鍋氏の場合― | 藤田 達生 | 第６号 | 1〜18 |
注１）ページのイタリック数字は縦書き右綴じ