池の神に対して、かん漑用水の無事と豊作を祈願する農家の行事です。毎年1月11日前後に、市内各所の溜池を管理する関係者が、それぞれの地区内の主要な池々をまわって御幣(ごへい)を立て、お神酒を供えます。 (出典:『泉佐野何でも百科』 泉佐野市役所 1994年 9ページ)