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■ ミニトマト

直径２〜３センチメートルほどの果実になるトマトの品種。比較的近年に導入された夏野菜。上之郷中村、下村では、ほ場整備された農地を活用して、高収益性の温室栽培に適するものとしてミニトマトを栽培しています。温室で栽培ミニトマトの枝はほとんど１年間を通じて成長し つづけ、枝約１５メートルほどにも成長します。このような温室栽培には、水耕栽培などの方法がとられています。
・耕地面積１ヘクタール／年間生産量１１０トン（1992年）
（出典：『泉佐野何でも百科』  泉佐野市役所  1994年  ２０８ページ）